こんにちは!
三友工務店の大森です(・∀・)
『3.11』…
皆さんの記憶にも新しい東日本大震災から、ちょうど3年が経ちました。
大切な人を亡くした人の悲しみは、まだ癒えるには短すぎる時間かもしれません。
それでも、前を向いて頑張っている人の姿を見ると、たくさんの勇気をもらいます(^◇^)
さて、この震災を機に、住まいに関する考え方も変わった人が多いのではないかと思いますが、
気になる記事がございましたので、ご紹介します。
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LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニー(東京都江東区)は、住まいの耐震化状況や大震災への備えについて、戸建て持ち家に住む既婚女性500人を対象にウェブ調査を行った。調査時期は2014年1月下旬。
自宅が耐震基準を満たしているかという問いには、過半数の55.1%が「新耐震基準を満たしていると思う」と回答。「新耐震基準を満たしていないと思う」が29.3%で、「新耐震基準自体わからない」が15.7%いた。
1981年以前に建てた木造住宅に住む67人に耐震診断を受けたか聞くと、「受けたことがある」は4.5%。耐震対策リフォームを実施したかどうかについては「実施している」は6.0%にとどまった。
大震災が発生した場合に不安を感じていることでは「水道・ガス・電気などライフラインのストップ」(73.2%)、「自宅(家屋)の倒壊・損傷」(61.6%)、「食料品・飲料品の不足」(60.8%)が上位に。
大規模災害への備えについては「十分に準備している」が2.8%、「十分ではないが、現在できる準備は行っている」が21%で、残る76%以上の人は準備不足を感じていた。
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地震や台風など、自然災害の多い日本に住んでいますので、
耐震についても見直すキッカケになれば幸いです(*^^*)