こんにちは!
三友工務店お客さま係りの田中ですヽ(•̀ω•́ )ゝ
先週土曜日に保護した、行き倒れの鳥ですが、
月曜日現在、大分回復しています。
・・・というか、すごく元気に見えます(‘_’)
土曜日の夕方に病院へ伺うと、左目を閉じてはいるものの、
(具合が悪い時に、片目を閉じるらしいです)
まぁ初めて見たときとは別の鳥のようでした、バッサバッサ逃げようと必死で、
手で捕まえることができたのが嘘のよう・・・(゚Д゚ノ)ノ
「ここで放すのも手だけど、もう少し様子見た方がいいかも」との先生の言葉に、
日曜日まで自宅で休ませ、月曜日に放すことにしました。
自宅へ持ち帰り、ネットで付け焼刃の勉強。
鳥は代謝がすごく良いらしく、日が出ているうちはずっと餌を探しては食べを繰り返しているそうです。
保護した場合、日が出ている間は餌を最低2時間おきとのこと・・・Σ(´ω`*)
もちろん口を開けてなんてくれないので、
買ってきたミルワームの頭をピンセットで砕いて、
クチバシの隙間から口の奥へ置きます。
薬は朝夕の2回。保温最優先。
そんなこんなで、くたくたの月曜日。
左目は半分くらい開きました、バッサバッサ元気そうには見えます。
左目に何か処置をしてもらってから放す予定で、朝一番に動物病院へ。
田中 「先生、どうですか?左目だけちょっとこんな感じなんですが」
先生 「心臓の音にまだ濁音が混ざってるね。 う〜ん、餌はあげれた?
・・・贅沢言えばもう3日くらい様子見たいとこだけど、大丈夫?」
田中 「Σ(´ω`*)!!」
そんなわけで、もうしばらく非日常な感じの毎日になりそうです。
今日は会社へ連れて来て、仕事の合間に餌やり餌やり・・・。
大分回復して近寄るなオーラ全開の勇姿はこちら↓
当たり前ですが、とても嫌われています(´;ω;`)
↓ 指が犠牲になっているうちに、強制給餌。
荒ぶる豆大福を掴んでいる気持ちでやさしく手づかみです。