こんにちは
総務の古閑です。
先日、リフォームの現場の撮影に行った時の事。
設計担当の内田さんに、「カーテン閉めた写真も撮りますか?」とおたずねすると
「ハニカムになっているのでお願いします!」と言われました。
「はにかむ??」
カメラマンさんに「はにかむ?らしいです…」と伝えると
「あ〜ハニカムなんですね!」とすぐに分かられた様子。
私には、ちんぷんかんぷん?で、
「それって一般常識なんですか?」とたずねてしましました。
「ハニカム構造って蜂の巣みたいなやつです。カメラにもあるので…」と教えていただきました。
なるほど!
今まで聞いたこともない言葉。いや実際には聞いているかもしれませんが、興味がない言葉はスルーしてしまうんですよね。
若い時ならまだしも、この年になると知らないことがすごく恥ずかしくなります。
でも、長く生きていると知らないことってどんどん増えていく様な気がします。
気を取り直して、
このスクリーンカーテン、ハニカム構造になっていて、ハニカム内の空気層が優れた遮熱性能と断熱性能で、夏は涼しく、冬は暖かさを守るそうです。
上品で優しい色合いでまとまっていました。
これが噂のハニカム構造ですね!
手すりもかわいらしい
はにかむ、はにかむ…忘れないようにしなきゃ。
過ぎてしまいましたが、
6月6日は24節季でいう、芒種(ぼうしゅ)でした。
小満から数えて15日目頃、および夏至までの期間。
芒(のぎ)のある穀物、稲や麦なそ、穂の出る穀物の種をまく季節ということから、芒種と言われているそうです。