こんにちは!
三友工務店お客さま係の田中ですヽ(•̀ω•́ )ゝ☆
9月から、全3回の行程で開催された『住宅デザイン学校』、
先日無事に終了しました。
毎回、張りつめた空気を纏いつつ東京へ通っていた設計の下田さんと内田さん、
大変お疲れ様でした(*‘ω‘ *)
今回のデザイン学校では、
毎回課される即日設計の講評とともに、
講師の先生方から選ばれた参加者の方にポイントが入り、
3回の合計ポイントにより、最優秀賞・優秀賞・佳作が決まるシステム。
そこで、下田さんが佳作を頂きました(w´ω`w)
毎回、「どうしよう、結局勉強する時間が確保できなかった・・・」と
嘆きながら研修の準備をしていた下田さん。
魂の抜けた状態で研修から帰ってきては、
猛烈な勢いで通常業務を消化していた下田さん。
本当によかったですね(*´ェ`*)
佳作はともかく、反省は尽きないらしく、
「あー・・・こうすればよかった」
「こうすればもっとスッキリ纏まってた・・・」
図面を見れば後悔が押し寄せる部分があるらしく、
ちょっと“どよん”な下田さんです。
打って変わってこちらは、ポジティブを体現する設計士、内田さん。
今日も元気いっぱいです。
お隣は、最近見積りの鬼と化している有村さん。
近い近い・・・!(;’∀’)
今回の課題の図面を広げて、
ああでもないこうでもないと、プチ反省会が始まる二人。
全3回、終えてどうでした? という質問に、
内田 「とにかく毎回ドキドキした。
共通の課題に対して色んな考え方があってすごく刺激になりました!」
下田 「あと1時間あればもっと突き詰めることが出来るのにとも思うけど、
あと1時間あったら上手い人はさらに精度を上げてくる。
短いと感じる今回の即日設計の時間がちょうど実力が現れるいい具合なんだろうな。」
「上手だな、と思う人は線の一本から違う。迷いがない。
ある程度寸法の感覚が頭に入れてありそう。見習いたい。」
厳しめの研修を終えて、
さらにピリッと引き締まった様子の若手設計士2人なのでした。
最後は、伊礼先生の冬の合宿への参加を悩む二人。
場所は、福島の<ホテリ・アアルト>。
“ ホテリ ” はフィンランド語の “ ホテル ” 、
“ アアルト ”は “ 波 ”。
とても素敵なホテルです(w´ω`w)
北欧モダンデザインの父、アルヴァ・アアルト先生。
内田さんに本を見せて頂いて初めて知りました。