こんにちは!
三友工務店お客様係りの田中ですヽ(•̀ω•́ )ゝ☆
本日は、お客様も少なく、曇り気味の天気も手伝って、
気持ち少し寂しい午後です。
2階には、見積り中の吹春さん、打合せの準備中の若松さん、
打合せ中の内田さんの3名のみ。みんな現場へ出ています。
カーテン打合せ中の内田さん。
カーテン・壁紙こだわり派(?)の内田さん、サンプル依頼数も多いので、
届けて頂く取り扱い業者様が常連化。
特にこの写真の左に座っている方、
今や私も、玄関の外にシルエットが立つだけで分かってしまいます。
いつもありがとうございます。
カーテンの打合せが終わると、本日は新商品のご案内付。
プレミアム・ウォールとのこと。
その名も 【室礼〜しつらひ〜】 シリーズ。
“室礼”は、現代の“設え”の語源となる言葉で、
その歴史は平安時代の貴族文化までさかのぼり、
ハレの日にふさわしく、調度を立て、室内を装飾することを言います。
日本の良いものを壁紙で表現し、日本以外の国にもその良さを知ってもらいたい、
そんなコンセプトの素敵なシリーズです。
ちょっとご紹介↓↓
雲海をイメージした壁紙サンプル。
2・3㎝角のサンプルなのですが、すごい存在感です。
打って変わってこちらは絢爛な雰囲気。
厳かなキラキラ感(語彙不足すぎる・・・スミマセン)
こちら、もはや和紙! Σ(゚ω゚)
業者様 「紙の継ぎ目が全くわからないようにして欲しいというお客様が多いですが、
こういったものは柄どころか色すら合いません。
それも味だと、楽しんで頂けるお客様向けですね。」
それってやっぱり、もはや和紙・・・ (゚ω゚)
思わず触りたくなる素材感。
立体的に素材感を醸し出しているプリントのアレかと思いきや、
さすがプレミアム、本当に編んでます・・・(゚Д゚ノ)ノ
ここまでくると、むしろどうやって壁紙として成り立つ薄さに仕上られているのか気になります。
工場見学ツアー行ってみたい!
漆の素材感を表現。
触ってほしい、まさに漆の触感なんです。
私 「 ちなみに、皆さんどこに使われるのが多いですか? 」
業者様 「 そうですね、住宅の和室をはじめとして、料亭などにもお使い頂いてます。
・・・先日は、仏壇の裏にこの金の壁紙を使いたいという方がいらっしゃいました、
宗派によりますよね。」
奥深い壁紙の世界を覗いた、一日でした。