こんにちは、
総務の古閑です。
お久しぶりです。
せっかく桜が咲き始めたところですが、冷え込む日が続いていますね。
週末、春から一人暮らしを始める娘の引越に東京まで行って参りました。
私がこれまでに経験した引越は、全部で4回。
①小学校2年生の時(家を建てて同じ校区内でお引っ越し)
②大学生になった時(福岡で暮らす姉の所にお引っ越し)
③結婚した時(実家から近くのマンションへお引っ越し)
④今の中古住宅を買った時(徒歩15分位の所へお引っ越し)
つまり、どれも近所へのお引っ越しで一人暮らしをしたこともなく、
全く新たに、遠い所へのお引っ越しは今回の娘が初めての事です。
近所のお引越しなら、徐々に…少しずつ…というのも可能ですが、
東京へ、この引越シーズンに、、、
全て1日で搬入が終わるように手配しなければ!
受験が終わった開放感から、買い物だ!卒業旅行だ!同窓会だ!と浮かれ遊び回る
娘を横に母はかなりのプレッシャーでした。
「ほとんど向こうに行ってから買いそろえるよ!」と言う余裕のお母さんもいるのですが、
心配性の私は、ほぼこちらで手配してしまいました。
当日は、引っ越し業者さんからの荷物、家電製品、家具、通販で頼んだ荷物が次々に届き、
わずか5.4畳のワンルームがダンボールの山で居場所もないくらいに。
通販で頼んだいた、お客様組立ての家具にはかなり苦戦しましたが、
なんとか無事に引越ができホッとしました。
(とにかく工具が百均で急きょ調達したドライバーでしたので、、、
工具ちゃんと持って行っておけばよかった)
なんとか暮らせる状態に落ち着きました。
引越って本当に大変ですね。
この何週間かで、かなりの数の大学生や専門学校生、新社会人が一度に都会に出てくるかと思うと、
ほんと民族大移動ですね。