こんにちは!三友工務店総務・お客様係の椄植です(●´ω`●)
先日、書類を作っていた際、
現場の住所を記入する欄がありました(・∀・)
『住所は地番を記入しといてね~』
と言われてその時は何も考えずに
『はーい(^^)/』
と返事をしてしまいましたが…
※↓以下、心の声|д゚)
【あれ、さっき”地番”って言われたけど、
”地番”って”番地(住居表示)”のことだっけ?】
【”地番”の文字をひっくり返したら”番地”だし、一緒ってこと?】
【いや、間違えたらいけないから聞いてみよう。。。】
ということで社長に聞いてみましたが、
『あ~~~っ、前に気になって調べたんだけど、
なんて言ったらいいかね~~~???』
と、言葉で説明するのは意外と難しい様子(´゚д゚`)
”きっと私と同じ疑問を持っている人がいるはず!”
と思いまして、インターネットに
「地番_番地_違い」
と入力しますと、出てくる出てくる(゚∀゚)
ちなみに。。。
≪地番≫
登記簿上で土地一筆ごとにつけられた番号のこと
(筆:登記簿上一個の土地とされるもので、土地を数える単位)
≪番地(住居表示)≫
建物の場所をわかりやすく表示するための番号のこと
(町をわかりやすくしたり、郵便物を配達しやすくする
ことを目的につくられた)
だそうです( *´艸`)
つまり、建物のない土地に番地(住居表示)はありません。
そして、ある敷地内に一軒のお家が建っていたとしても、
土地には地番、お家には番地(住居表示)と
それぞれの番号が割り振られており、
その番号が必ずしも一致するわけではないということです。
地域によっては住居表示化されていない場合もあるそうで、
その場合は地番をそのまま番地(住居表示)として使っている
こともあるそうです。
なんだか難しい話になってしまいましたが、
気になったので調べてみました(*´▽`*)
勉強になりました♪