こんにちは。
設計の平田です。
昨日、会社に来るなり早々、藤山さんがせっせと模型を作成中との情報をもらい、
片手にカメラを抱えて3階会議室へ行くと・・・
たくさんの材料の中に埋もれた藤山さんがいました。
通常の模型は「スチレンボード」での作成になるので、「白色」になります。
今回は縮尺を変えて大きめの模型ということもあり、材料の違いも分かるように作成中とのこと。
私も「木」を表す模型用の材料として「バルサ板」をよく使っていました。
厚みも数種類あり、薄いものは、カッターで簡単に切ることができます。
今回は「経木(きょうぎ)」という材料・・・
初めて見ました。
厚みは1mm程度、「ヒノキ」と「エゾマツ」があるとのこと。
左:ヒノキ 右:エゾマツ
(細く切った材料を貼り合わせているため、写真では判断付きませんね(@_@))笑)
「折戸」や「開戸」のイメージも付きやすい仕上がりになっています。
いろんな作業をお披露目してくださる藤山さん。
「古民家のリフォーム」のプレゼン用模型。
完成が楽しみですね^^
模型作成中の社員の裏では・・・
社長含む、作村さん、平田で 「いえとまち株式会社」様の総会・勉強会に行ってきました。
午前中に新幹線にて博多まで。
とても過密スケジュールな総会のため、ヘトヘトになりながら、勉強してきました。
(三友の新しいシステム 「住宅履歴情報蓄積」のサービス、「どんどん」関連の総会)
その後・・・講習会~懇親会・・・
4時間半の講義に途中休憩をはさみながらですが、心身ともに飽和状態。
帰りの新幹線、「つばめ」に乗車。
50分近く乗っていられるので、ひと寝入りができますね。
全員爆睡でした^^