こんにちは。
設計の平田です。
安定しない気候のせいで、花粉なのか風邪なのか・・・
くしゃみ鼻水発熱で社員の数名がダウン中です。
1階のショールームでは、
打合せでお客様にも分かりやすいように一部内装仕上げのお化粧直しを計画中。
仕上げ材の一つ、卵の殻を使ったクロスとタイル・・・
その名も「エッグウォール・エッグタイル」^^
マヨネーズ工場などから廃棄される「卵殻」を主原料とした建築内装用壁紙です。
卵殻には、卵1つにつき7000~15000個の卵殻を貫く気孔と呼ばれる穴があり、
卵の内部が呼吸できる構造になっています。
多孔質性により、室内の余分な湿気を放吸出し、快適に保ちます。
表面には、なんと99%以上卵殻を仕様しているという名前の通りの「エッグウォール」。
「珪藻土」などの塗壁と同等の調湿性能を持つ優れもの。
設計の内田さんと工務の草津さん。
張り替え工事の打合せ中です。
どのように変わっていくのでしょうか、
楽しみですね^^