こんにちは。
工務の江崎です。
震災により倒壊した木材、ガレキを受け入れる処分所へ行く時は
何度いっても心が痛みます。
処分所へ入る行列のなか積荷を降ろすまでに1時間以上並ぶことはざらです。
ここに来るたびに今回の震災で失われた事の重大さを思い知らされます。
熊本県民の歴史、思い出、多くがここに眠っていきます。
私達、建設業に携わる身として熊本復興にどれだけ携われるかはわかりませんが
ここに来るたびに帰りの車中で、一件でも多くの建物を建て直し
元気な熊本を取り戻したい気持ちにさせられます。