こんにちは、事務の二宮です。
新年度&新学期を迎え、街中を歩けば真新しいスーツを着た若者や、明らかに大きい制服に身を包んだ学生の初々しい姿が目につきます。4月は新たな始まりの季節。私も、初心忘るべからず、で日々頑張っていきたいと思います。
さて、三友工務店の会報誌『快適生活4月号』はもうお手元に届きましたでしょうか? 今日はその快適生活から「今月の1枚」に掲載された工務部の沼田さんの記事をご紹介します。
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この春、次女が必由館高校を卒業しました。
高校では3年間、和太鼓部で頑張ってきた娘です。
全くの初心者でありながら、持ち前の負けん気の強さと日々の努力でレギュラーを勝ち取り、3年の時には全国大会で優勝を果たしました。私も全国大会は応援に行き、娘たちの勇姿に感動しました。写真はその優勝記念碑です。
実は必由館高校は平成17年の増築工事の際に現場監督として携っており、それも不思議な縁の巡り合わせと思っています。
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沼田さんのお嬢さんは4月から進学のため一人暮らしを始めたそうです。3年間、和太鼓に打ち込んできたお嬢さんの話に目を細める一方、大学進学を機に自立して欲しいと願う父親の顔を覗かせる沼田さんでした。