こんにちは、事務の二宮です。
11月11日は「建築の日」です。皆さん、ご存知でしたか?
「国民生活に一層密着した、より良い公共建築を目指すための日」として、2003年より実施されていて、
建築の基本的構造を象徴する4本の柱のイメージと、
国会議事堂の完成年月である昭和11年11月にちなんで制定されたそうです。
さて、この日は熊本建築協会主催で、ボランティア活動を行うことが建築業界の恒例行事となっています。
今年は11日が土曜日のため、10日に実施。
三友工務店は、大規模災害時の指定緊急避難場所となる公園内トイレ清掃に参加しました。
担当地区は上江津湖の公衆トイレ2か所です。
▲三友工務店からは社長を筆頭に、作村さん、平田さん、井さんの4人が参加しました。お揃いの会社ジャンバーとベスト着用で、いざ出発!
▲まずは上江津左岸にある「上江津湖畔トイレ」から。この建築物は「くまもとアートポリス」参加プロジェクト作品で、増水対策として床面が上げられているのが特徴。入口をテラス状にすることで湖を見渡せる意匠になっています
▲蜘蛛や羽虫など虫が多いのは外部トイレの宿命ですね。思わぬ虫の出現に大騒ぎする女子班ですが、それでも普段から掃除されているようで、予想以上にキレイでした
▲掃除だけでなく、建物や設備に不具合がないかも見て回ります。記録係の作村さんは掃除をしながら記録をつけ、写真を撮り、フル回転です
▲2か所目は市民病院にほど近い「上江津地区多機能トイレ」。駐車場内にあり、利用者も多い場所ですが、ここも利用者のマナーがよろしくキレイでした
▲トイレは老若男女、誰にでも公平対応。みんなが気持ちよく使えるよう、社長も熱心に掃除に励みます
トイレもすっきりキレイになり、体も適度に動かし、お陰で午後の仕事にも気持ちよく取りかかれたのでした。
