こんにちは。
子どもの頃、だるまインコを飼っていた事務の二宮です。
今日は鳥のおはなしです。
わたしの家の近所に割と大きな公園があります。
学生さんが多くて、天気のいい日はベンチでお弁当を食べたり、本を読んだり、体育祭のシーズンには応援団が練習をしたり。
周りに大きな桜の木があって、春はお花見する人も多いです。
そんな中、桜の木の枝に、なにか妙なものがぶら下がっています。なんでしょう。
最初は誰かがいたずらして、ゴミ袋を投げたのかと思っていました。ロクな事しないなあ。
でも、ちょっと高さが半端なない。
散歩中のおばあちゃんの話しによると、鳥の仕業だそうです。
トリって??
そこにクルックーと現れたハト。おまえが犯人か!?
問い詰めると首を上下にせわしなくうなずくので、これは間違いない(笑)
でも、いいえ、違います。ハトではありません。こんないたずらをするのは…
犯人はカラス(注:あくまでおばあちゃん説)。
巣作りの一環か、はたまた、あとで食べようと思ってキープしてるのか??
持っていかれないよう、外に余計なものは置かないようにしようと思いました。
三友工務店も江津湖に近いからか、カラスの姿を見かけます。
井さん目撃によると、パンをくわえたカラスが社屋のアプローチの樋の水にそのパンを浸して食べていたそうです。
おそるべしカラスの知恵です。