こんにちは、事務の二宮です。
花粉症の方にお花の話題は辛いかも知れませんが…?
今日は三友工務店のインテリアのお話しです。
季節に合ったインテリアは見ていて楽しく、中にはちょっと家で真似してみたいと思うものもあります。
▲今月の室内ディスプレイは小花を使って春を先どり♪
そして今月の玄関前を飾るのは、フラワーリース?
リースとは、花や葉でつくられた装飾用の輪です。
室内の壁やドアに飾られるほか、テーブルに置いて真ん中にキャンドルを灯したりします。
▲三友工務店の玄関先に飾られたリース。パンジーや葉牡丹を使ってシャビーシックな雰囲気です
ちなみに、リースの歴史は古代ローマ時代まで遡るそうで、英語では「wreath」と書き、花輪や冠、輪状のもの、という意味があります。
これは古代ローマ時代に花や枝葉で作った丸い輪を祝宴の時に用いたり、ご褒美として授けたことに由来するそうです。
そういえば、古代の勇者が頭に月桂樹の冠を載せている絵を見たことがありますね?
その花冠が装飾品として移行したのがリースです。
今までリースといえばクリスマスリースしか思いつきませんでしたが、季節の花でアレンジすると、とっても素敵✨
春の花で作った華やかリース。
お家にも飾ってみたいですね♪