こんにちは。総務の井です。
今年2月より、建吉・三友建設工事共同企業体として
黒髪の竜田山で建設工事をおこなっていた
林業研究指導所研修施設、「森創館」。
この度、無事工事が終わり、
現場監督として常駐されていた五瀬さんが
三友に戻ってきました!
森林の中にとけこむように、
木をふんだんに使った、温かみの感じられる「森創館」。
メインの研修室。
壁には広葉樹の「楠」と、針葉樹の「杉」が使われています。
こちらの壁の杉板は、「ゆらぎ張り」という板の張り方で、
見る人にやすらぎの効果が期待できるとのこと。
試験や集会など、一般の方も広く利用できるこの施設。
今月18日には、オープニングセレモニーが行われる予定です。
そしてもうひとつの公共工事。
現在、城東小・藤園中敷地内に建設中の
「あおば支援学校」。
8月にはまだ半分だった渡り廊下が
ついに、つながりました!
ここが、支援学校と中学部をつなぐ架け橋になるんですね。
銘板は、「あおば」の名にぴったりな深い緑の色。
いよいよ工事も終盤です。
現場監督の岩城さんと沼田さん、
がんばってます(^^)/