今週、熊本東税務署から3人の調査官の方が来られました。私が社長になって2度目の税務調査です。2ヶ月前に調査の連絡は頂いていましたが、4日間に渡り厳しい調査を受けましたので、さすがに疲れ果てました。。。特に、来られた調査官の方々が法人担当の特別国税調査官という、名前からして何だか恐ろしげな肩書きの方々で、税理士の先生によれば、大きい企業など、一定以上の規模の会社にしか調査に来られない特別の部門だとのこと。要は、税務署のスペシャリストが集まった部門だと言うことかも知れません。当社も創業して57年になりますが、これまでこのような特別国税調査官の方が来られたことは有りませんでした。考えようによっては、当社も一定規模以上の大きな会社と認められるようになった,ということかも知れません。嬉しいような悲しいような、、、何だか複雑な思いです。調査は当然ながら厳しく、色々なご指導を多方面から頂き、反省すべき点も多々御座いました。これだけの会社になったのだから、よりきちんとした会計処理をしなさい!という風に私なりに解釈致しました。
また、指摘頂いた内容も、何でこんな会計処理をしたんだろう?と思うような所も数点あり、厳重な注意と共に深く反省している所です。
社長コラム
4年ぶりの税務調査
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