当日は大雨が降り続いていましたので、
誰も来られないかも知れない、ということで餅やお菓子を
袋に入れて近所の方に手渡しする方向で進めておりました。
ところが、大雨にも関わらず予定時刻が近づいてくると、
ご近所の方が続々お集まりになり、
一端袋詰めした餅をばらして、予定通りにもち投げを決行することになりました。
幸いもち投げの時間帯は、雨も少なく?
無事にもち投げを終えることが出来、良かったです。
前回、天草の三角で有りましたもち投げとまったく同じパターンでした。
あの時は、大型台風が接近していた雨の中での決行でしたが、
今回は大雨警報が出ていた土砂降りの雨の中での決行でした。
お越しになった方には、本当に感謝申し上げます。
H様邸は延べ床面積47.2坪、2階建て、
アトリエの有るご夫婦2人で暮らされるお家です。
今回現場を担当します川口さんからの紹介でした。
私が初めてお会いしましたのは、今からちょうど2年前に
良町で開催致しました完成見学会です。
このご縁を大切にしながら、いい家が出来ますように頑張りたいと思います。
今回の担当は、設計が下田さん、現場監督が川口さん、棟梁が藪田さんです。
いつものメンバーで、いつも通りの仕事をして、
想い出に残るような家づくりをしたいと思います。
Hさま、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
棟札を上げたところです。
続々と集まる近所のみなさま
いよいよもち投げ開始です。
この大雨の様子が分かりますか?
傘を逆さにして餅を集める姿も
もち投げの後、ずぶ濡れになった所を記念撮影
この後、食事会をして最後にみんなで記念撮影
そういうことで、2回連続、雨の中でのもち投げとなりました。
しかも、土砂降りの雨の中でのもち投げということで、
当社の家づくりのコンセプトでも有る
“想い出に残る家づくり”の1ページを飾ることが出来た!、と思っております。
前回は台風、今回は大雨と、2回連続の悪天候のなかでのもち投げ決行は、
後々伝説になるかも知れません。。。(笑)
いやぁ〜、それにしても雨が凄かった!!