昨日,(社)熊本県建設業協会建築部会の安全大会が開催されました。
建築部会というのは、熊本県内に本店を置く建築会社を会員とし、
建設業協会のなかでも建築工事を主体として仕事をしている会社の団体です。
現在、建築部会会員は熊本県内で90社。
熊本県内各地で住宅の新築・リフォームから大型の民間ビル、公共工事まで手がけています。
ほとんどの会社が当社よりも大きい、県内では有数な会社ばかりです。
昨年、会の愛称を募集し、最終的に「タクミライ」と決まりました。
“タクミライ”=「匠 タクミ」+「未来 ミライ」から来ています。
建築現場でさえる「匠」のワザ。
伝統的な技術や志を明日へと伝え、
熊本の「未来」を築いていきたい。
そんなメッセージをこめました。
その団体の安全大会に、会社から設計部門以外はほとんどが参加し、安全講話に耳を傾けてきました。
2部では、アスベストの講話もあり、改めてその怖さを認識したところです。
今年も半年が過ぎました。
これからの残り半年、事故が無いように頑張りたいと思います。