久しぶりに東京・相羽建設で開催された木造ドミノ研究会に出席致しました。
ところが、先日のコラムで書きましたとおり、首都圏を直撃した台風直下の
なかでの研修となってしまいました。
もっとも、ここまで来ていて台風到来の為に中止、という事にはなりません
でしたので良かったですが、、、
相羽建設様の英断には感謝致します。
台風が来ることは分かっていましたので、準備はしておりましたが、
やはり実際その場になってみるとどうしようもないですね。
研修は東京・東村山で開催されました。
午後1時30分より研修が始まりましたが、
台風予想通り、徐々に風が強くなり,研修会が終了する午後5時頃には
猛烈な風が吹き始めました。
駅に着いてみると,既に電車はストップしていて大勢の人が立ち往生。
こんなに早く電車が止まるとは思っていませんでしたので、準備はし
ていたものの呆然となってしまいました。
それから長い時間(約5時間程)東村山駅で足止めをくい、
電車に乗れたのは午後9時25分。
おまけに、運悪く今回のホテルは東京ビックサイト近く。
東村山から電車を乗り継ぎ、人混みをかき分けながら延々と
2時間以上かけてホテルにたどり着きました。
ホテルに着いたのが午後11時45分。
ホテルには帰れないかも知れないと思っていましたので、
取りあえずホテルに戻れただけでも感謝でした。
まあ、予想していたとはいえ、大変な一日でした。
こんな経験は二度とすることは無いでしょう。。。
良い経験をすることが出来ました。
研究会の様子
休憩の合間にスナップ
徐々に強くなってきた風。
大混乱している駅の様子を撮ろうかと思いましたが、さずがに不謹慎でしたのでやめました。