K様邸は敷地面積70坪の土地に建つ、延べ床面積37.2坪、2階建て、
外断熱2重通気工法の”夏涼しくて冬暖かい”お家です。
設計が三宮さん、現場が有村君、棟梁が楠本さんです。
スタディ模型ですが、こんな感じのお家です。
棟札に御神酒を掛けられている所です。
上棟式の様子です。
棟札をお施主様に取り付けて頂いている所です。
現場担当の有村君が施工者を代表して祝詞をあげている所です。
有村君の堂に入った祝詞に、みなさま感心していらっしゃいました。
無事に上棟式は終了し、その後、直会(なおらい)に移りました。
直会(なおらい)とは、神事が終わった後、神酒・神饌をおろしていただく酒宴のことです。
初めにお施主様のご挨拶
続いて、私のご挨拶
お父様による乾杯の御発声
宴会の様子です。
ちょっと酔っ払っているのか?
イケメン棟梁の楠本さんです。
宴会ではK様が家づくりに対する思いをお話になり、
この思いに応えるかのように、有村君や日頃物静かな楠本棟梁までが熱弁をふるい、
宴はいつもとは、またひと味違った雰囲気で盛り上がりました。
その上、出席されましたお父様方の話題が豊富でしたので、笑いが絶えませんでしたね。
有村君の高笑いがご近所迷惑なっていないか、ちょっとだけ心配いたしました・・・(笑)
お陰で、あっと言う間に時間が過ぎてしまい、楽しかったです。
このまま夜まで続くのではないか!という盛り上がりの中、
しぶしぶ?中締めの挨拶をされる義理のお父様 ・・・(笑)
最後にみんなで記念撮影。
台風が接近していることも有り、天気の方を心配しましたが無事によい天気の中で
終了することが出来,良かったです。
K様とご一緒に“想い出に残るような家づくり”を進めさせて頂きたいと思います。
K様、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
完成は11月末を予定しています。
追伸:私以外のスタッフは全員お酒を飲んでいましたので、そのまま代行で家に直帰、
と思っていましたが、有村君と楠本棟梁はK様のご実家に移動して改めて飲み直したとの事。
盛り上がりましたので,このままでは終わらないかも知れない?、と思ってはいましたが、、、
また、三宮さんはまだやり残しの仕事が有るとのことで、そのまま会社で仕事をされました。
夜中の12時頃まで仕事をされていたようです。
三宮さん、お疲れ様でした。