天候にも恵まれまして、たくさんのお客様にお越し頂き感謝しています。
見学会の様子です。
見学会には2日間で72組、人数にして200人を越えるお客様にご覧頂きました。
今回完成見学会を開催させて頂きました「尾ノ上の家」は、
敷地面積52坪の土地に建つ、延べ床面積33.7坪、2階建てのシンプルモダンのボックス型のお家でした。
設計担当が三宮さん、現場担当が有村君、棟梁が坂本さんです。
コンセプトは、“機能性+デザインにこだわった、シンプルでモダンな住まい”
当社では珍しいシンプルモダンなボックス型のお家でしたので、
“三友さんでもこんな家をつくられるんですね!”
と見学に来られた方から声を掛けられる場面も何度か有りました。
なかには、一度お越しになり、
その後、ご家族やご友人を連れて再びお越しになる方も沢山いらっしゃいました。
よほど珍しかったのでしょう。。。(笑)
三友工務店では”ナチュラルテイストな家しかつくっていない”、”つくることが出来ない”
とお思いだったのかも知れませんね。
そういった意味では、
今回の見学会は、同じ自然素材を使っても、色合いやデザインで違った雰囲気に仕上がること、
そして三友工務店でもこんな家をつくれるんだ!と改めてご理解頂く良い機会だったかも知れません。
こんな感じのお家でした。
玄関
壁一面のタイル貼りと思いきや、、、
実は、この裏には忍者屋敷みたいな大きな物入れがあります。
1階は掃き出しサッシの連窓にして開放感のあるLDK。
色彩的には室内は白を基調として、クロスやタイル等を特徴的に使っています。
このタイル綺麗でしょう!!
勝手口、食品庫スペース
1階と2階をつなぐ空間として、中2階的な学習室を設けました。
ここにいれば、1階、2階それぞれの様子が感じられ、勉強や遊びのス
ペースとして、この家の中心となる場所です。
和室
2階:洗面脱衣を兼ねた家事スペース・・・ここにも収納上の大きな工夫がありました。
外観は、シンプルな箱形の住まい。
外壁は黒のサイディングを採用し、内と外の対比もひとつの個性と
いえるかもしれません。
外観写真は撮影していませんので、後日改めて掲載致します。
他にも色々な工夫がありましたが、ここではお見せできません。
ご興味がお有りの方は、是非、無料家づくり相談会にお越し下さい・・・(笑)