熊本市内の分譲地で進行している現場です。
着工する前はこんな感じでした。
現在の状況です。
中央の建物が当社のS様邸です。
3軒ほぼ同時に着工しましたが、両隣は既に足場も外れてほぼ完成状態のようですね。。。
こうやって同じ分譲地内で同時に着工すると、工期の違いが良く分かります。
今年の2月から工事を始めましたので、現在3ヶ月が経過。
当社の場合、建物だけでも5ヶ月程度は掛かりますので、まだまだ工事は続きます。
今回の現場を担当している棟梁によると、ほとんどの会社が着工前に全て決まっている
し、パターンも同じなので、工事が始まると打ち合わせも無く一気に終わらせる事が出来
るとの事。
三友さんの場合は一軒一軒違うし、手間のかかる仕事が多い。
その為、実際の現場で打ち合わせしないと分からない部分も多く、短期間で一気に終わら
せるのは難しいという話でした。
ただ、手間は掛かるが、その分やり甲斐を感じて貰えているようでした。
実際の所、当社の場合は工事段階に応じてお客様に見て確認して頂きながら決める事が多く、
制作家具や、棚の位置・高さ、ニッチなど、納まりの細かいところまで現場にて打ち合わせしています。
自ずと上棟してからの現場打ち合わせも多くなってくるのだと思いました。
現場を担当している草津君と、楠本棟梁
S様邸はまだまだ大工工事中ですので、完成までにはこれから2ヶ月近く掛かる予定です。
お施主様には、この期間の家づくりを楽しみながら進めて頂けると嬉しいです。