古閑家では、私の気まぐれな発言から6月28日(土)の夜からテレビのない暮らしを続け
ています。
6月末と言えばワールドカップ真っ盛り、決勝トーナメントがまさに始まろうとしていた矢
先でした。
嫁さんには散々文句を言われましたが、現在その生活も1ヶ月を越えました。
もっとも、テレビを見ようにも中3の息子がテレビのB―CASカードを抜き取って隠し
ていますので、見る術がありません。。。(笑)
私はテレビを見るのにカードがいるなど知りませんでしたが、嫁さんがこっそりとワール
ドカップを1人で見ようとした時に気づいたようです。
この息子、妙に頑固な性格は爺ちゃん譲りかもしれません。
一度言ったことは守らせようという意地があったのでしょうね。
が、、、この生活、思っていた以上に快適です。
こうしてテレビのない生活をしていると、日頃時間がないと思っていたことが如何に間違
っていたかを実感できますね。
会社から帰るのが9時頃ですので、それから寝るまでの3時間がとても長く感じられます。
嫁さんとの会話もたいしてありませんので、ラジオを聞きながら本や雑誌・業界紙を読ん
だり、早く帰宅した時はスポーツジムに通ったりしています。
いつまでこの生活が続くのかは分かりませんが、慣れてしまうとテレビがまったく気にな
らなくなりました。
という訳で、、、古閑家はいま昭和の暮らしです。
いつ平成に戻れるか定かではありません。
まぁ、こんな具合で古閑家の暮らしは続いています。
皆さまも試しにテレビを消して生活されてみると、意外な気づきが有るかも知れませんよ!
是非、お試し下さい。