7日(土)が大安吉日ということもあり、神社さんも予定が一杯だったのだと思います。
早朝、午前8時からの地鎮祭となりました。
お子さんもいらっしゃいますので朝からの準備も大変だったと思います。
地鎮祭の様子です。
祝詞奏上
清祓之儀
地鎮之儀
お施主様鍬入れ
施工会社鋤取り
玉串奉奠
直会(御神酒拝戴)
最後に記念撮影
M様邸は、ご実家の敷地内に別棟でご自分達のお家を建てられる”敷地内同居型”の家づくりです。
敷地が広い場合は、現在のお家を建て替えて完全2世帯住宅にする場合と、敷地内に別棟で建てて”敷地内同居型住宅”にするという2つの選択肢があります。
どちらが良いかは、ケースバイケースなので一概には言えません。
M様ご家族の場合は、初めから敷地内同居型の家づくりを考えておられました。
こんな感じのお家です。
設計は若松さん、現場は草津君が担当します。
M様とのご縁は、昨年10月にホームページをご覧になってお問い合わせ頂いたのが始まりです。
ご自分達の家づくりのイメージが固まられていましたので、思いの外早く家づくりが進むことになりました。
現状、大工さんが逼迫している状況ですので着工時期を心配していましたが、上手くローテンションが決まり、3月着工の運びとなりました。
工事期間は5ヶ月~半年ほど頂き、完成は8月末頃を予定しています。
”心に刻む仕事”という理念の下、まじめに、ていねいに、いい家づくり目指して、
M様ご家族の期待に応えなければと思っている次第です。
M様、これからどうぞ宜しくお願い致します。