一昨日の夜に最終便にて東京に向かいホテルで一泊。
翌日は朝から夕方までみっちり研修を受け、
また最終便にて熊本に帰るというハードな出張でした。
今回は家づくりの仕組み化に関する研修。
当社のように営業がいない会社では、どのような形でお客様と出会い、契約し、家づくりを
進めていくのがベストなのかを学びに行って参りました。
営業が居ないというと、同業の方はみな驚かれます。
どうやって仕事を受注しているの?とよく尋ねられますが、
当社ではすべての工事で、設計・工務スタッフがお客様に直接対応して契約を頂いています。
もちろん私は社長で有り、パッとしない営業マン(笑)といえるかも知れませんが、
ホームページのスタッフ紹介を見て頂くと分かりますが、営業マンはただの1人も居ません。
事務スタッフ以外は、すべて一級建築士等の資格を持つ技術スタッフです。
当社のように、営業がいないとうたっている会社もチラホラ見受けますが、
営業という名前を別の言葉に代えているだけで、実質上は営業マンとして仕事をされてい
る所も多いと思います。
当社の場合は、最初から最後まで同じ設計・工務スタッフが担当しますので、そこが大きく
違うと思いますね。
それにしても、、、
昔、このコラムに一度書いた事がありますが、
東京は、私にとっては街全体がフィットネスジムのように思えてなりません。
階段を上り下りしながら駅構内を歩き回り、電車に乗るまでにどれほど歩く事か、、、
今回の場合、「羽田~ホテル~研修会場~羽田」の行程でしたが、スマホの歩数計を見ると、
軽く1万歩を超えていました。
たまに愛犬を連れて江津湖を散歩しますが、かなり遠くまで歩いたと思って歩数計を見て
も、せいぜい1万歩がくらいでしか有りません。
東京で毎日生活されている方は体力があるなぁと、つくづく感じます。
毎日がこんな状態であれば、ジムなど行く必要はないでしょうね。。。(笑)