東京に進学している娘が先々週の末に帰ってきて、早くも昨日戻りました。
都合10日間の帰省でした。
帰ってきてもする事がないだろうから、会社の手伝いでもさせようと思っていました所、
毎日、自転車に乗っていそいそとどこかに出かけています。
友人と会うのに忙しいらしく、会社の手伝いなどしている暇がないようでした。
しかも、話しかけようものなら”うるさい!”と一喝される始末。
お陰で話す機会もほとんどなく東京に戻りました。
唯一話が出来たのは、娘が帰ってきた翌日に家族で焼き鳥を食べに行き、そのまま佐俣の湯
に行った時くらいですかね。
昔コマーシャルで、「亭主元気で留守が良い」というものがありましたが、
娘にとっては「親父元気で留守が良い」といった所でしょうかね。
娘の友人の多くも県外、特に関東地区の大学に進学している様子です。
卒業したら熊本の地元企業に勤め、学んだ事を活かし熊本を活性化して欲しいと願っています。
時を同じくして高校生の息子は、今頃になってインフルエンザに掛かり、せっかくの春休み
も台無しです。
間が悪いのは親譲りでしょうかね。
というわけで、古閑家も静けさを取り戻しました。
一人増えるだけで、家族とはいえ何ともいえない緊張感が漂うのが不思議でした。。。(笑)