運動した後などに、たまに耳がこもったような感じになり、
自分の呼吸音が聞こえたりします。
インターネットで自分の症状を検索してみると、
「耳管解放症」というものに行き当たりました。
Wikipediaによると
耳管開放症(じかんかいほうしょう、英: Patulous Eustachian tube)とは、通常は閉鎖されている耳管が開放されたままの状態になり、耳閉感や自声強聴(自分の声が大きく聞こえる)などの症状を引き起こす疾患である。症状
耳閉感、自声強聴(自分の声が大きく聞こえる)、自分の呼吸音の聴取が典型的な症状であるが、ロビンソン(1989)は低音域の難聴、非回転性めまいが起こる事を報告しており、耳痛、音程のずれなどの症状も起こる。前屈や仰臥位でこれらの症状が軽快消失する事がある。
いつもこの状態というわけではありませんので、これまで気にしたことは有りませんでし
たが、先日は一日ずっと続きちょっと難儀致しました。
この状態になると、話がしづらくなりとても不快です。
しゃがんだりすると一時的に良くなりますが、立ち上がるとまた同じ症状になります。
理由は分かりませんが、首を手で押さえている間は普通の状態になります。
離すと戻ります。
色々調べてみると対処方法も書いてあり、「インターネット」って便利だなぁと思いました。
”音程のずれなどの症状も起こる”というのが気になりました。
リズム感がなく、音痴なのはこのせいか!と妙に納得した次第です。。。(笑)