当社敷地内に植えている「花桃」の木には、毎年、蝶のような蛾がたくさん飛び回ります。
インターネットで「蝶のような蛾」と画像検索すると、
「ウメエダシャク(梅枝尺)」に行き当たりました。
たぶん、間違いないと思います。
毛虫も同じような色合いでした。
毎年この時期になると、そのウメエダシャクが木の廻りをたくさん飛び回りますので、
通りがかりの方も立ち止まって驚かれます。
先日の相談会にお越しになったお客様から、
蝶々がたくさん飛んでいると勘違いされて「幸せの木」ですね!と一言。
これは蝶に似ていますが,実は蛾なんですよと伝えると驚かれました。
ちなみに我が家の前には小川がありますが、そこにクレソンが自生しています。
そこにも蝶が飛び交っています。
こちらは本物の蝶々です。
大きさも変わりません。
「蝶」と「蛾」の違いって、何でしょうね。