当社とご縁のあったお客様にお送りしている
会報誌の、5月号に書いた内容ですが、
その後も続いていますので、
再びこのコラムにも書かせて頂きました。
今年4月、会社の相談コーナーから見える庭の片隅に、
猫の糞らしきものを発見しました。
しかも1カ所にまとまって山盛りに積み重なっています。
この奥です。
この枕木の向こう側です。
下には猫よけのトゲのあるマットが敷いてあります。
あまりの量でしたので驚いてしまいました。
取りあえず一度キレイに掃除して、
猫が近づかないようなトゲのあるマットを買ってきて敷き、
経過を観察しておりました。
2度と来ないだろうと思っていましたが、
数日後にまた糞があります。
その後も糞が溜まり続け、前回と同じような状態に。
猫は同じ所には糞をしない?
という意見もありましたが、
他に犬ではないし、イタチでもないと思われるので、
犯人は誰なのかと社内で話題になりました。
たまたま当社の相談会にお越しになった方が
ペット関連の仕事をなさっていることが分かり、
こちらから逆にこの疑問を相談するという、
逆のパターンになりました。。。(笑)
結果、狸ではないかということに落ち着きました。
確かに狸を検索すると
「狸のため糞」というキーワードがあがってきます。
画像を見ると、まさにその通りのような状況。
何でも分からないことは、
その道のプロに尋ねてみることだと改めて感じました。
あれから2ヶ月以上経過しましたが、いまだに続いています。
先週、庭木の剪定を頼んだ造園業者さんが
キレイに片付けてくれましたが、
今週確認すると、また糞があります。
江津湖界隈ですので狸が居るだろうとは思っていましたが、
この地に長く住んでいる私は生まれてこのかた見たことがありません。
この目で、一度狸を見てみたいと思っている今日この頃です。