今回の出張は、富山のミヤワキホーム様の視察・勉強会です。
以前、注文住宅系の研究会に入会していて、
宮脇社長とは、そのご縁でお付き合いさせて頂いていました。
私は、昨年4月の熊本地震以降、
復興を優先して会から遠ざかっておりましたが、
8月に入り、研究会のメンバーでもあった
新潟のフラワーホーム藤田会長よりお誘いの電話があり
今回の富山出張と相成りました。
ミヤワキホーム様は、
「高岡の家」というシリーズで、
質の高い、自然素材にこだわった家づくりをされています。
未来へ受け継ぐ、高岡の家。
家づくりを通して「日本の良き伝統や文化」、「思いやりの心」を
子供たちや若い世代に伝えたい。高岡の家はそんな想いから生まれました。
日本の古きよきものを残しながらも、現代の家づくりの最新技術や空間の提案を取り入れ、世代に渡って未来へと受け継いでいくことのできる、そんな家をお届けしています。
当社がi-works projectでお世話になっています
建築家伊礼智氏の設計による住宅も手がけられていて、
宮脇社長とお会いできるのを今から楽しみにしている所です。
富山は今年2回目です。
4月に風間さんと吹春君の3人で、
古民家リノベーションを専門とされている会社を
訪問させて頂きました。
今回は私一人ですが、
その時とまったく同じルートをたどります。
熊本発、羽田行きの便に乗り、
羽田で乗り継ぎして「富山きときと空港」に向かいます。
前回と違うのは、
羽田発、富山行きの便数が減っていて、
羽田で乗り継ぐ為に4時間待ちとなりました。
ANAとJALを組み合わせれば、
もっとスムーズに富山に行けたのですが、
旅費が少し高くなるとの事。
嫁が経費節減を優先して、
ANAのビジネスパック
を選びました。
そして一言。
”乗り継ぎ時間に社長通信でも書いたら”
ということで、
時間を有効に活用して、
このコラム原稿は羽田空港第2ターミナル内の
出発ロビーで書きました。
まだ時間がたっぷり有りますので
嫁の言うとおり
毎月発行しています当社・会報誌10月号の
「社長通信」の原稿を書こうと思います。
それにしても4時間の乗り継ぎ待ちは辛い。
持病の腰痛が悪化しないことを祈るばかりです。