六本木の国立新美術館で開催されている「安藤忠雄展-挑戦-」。
を見学してきました。
国立新美術館開館10周年で開催され、
日本を代表する安藤忠雄氏の
半世紀に及ぶ活動を紹介する展覧会です。
会場となった国立新美術館
会社の研修の一環として、
当社スタッフ全員に各自の都合に合わせて
見に行くように決めておりました。
私は東京での別の研修に併せて見に行きましたが、
とにかく見学者が多く、
平日にも関わらず大賑わいでした。
館内には安藤氏の設計した住宅の模型や図面など、
およそ270点あまりが展示されていて、
原寸大に再現された教会などもありました。
展示室は撮影禁止でしたので雰囲気を伝える事は出来ませんが、
外部に原寸大で再現された光の教会は撮影OKでしたので
ご紹介します。
先発組から人が多いとは聞いていましたが、
こんなに多いとは思いませんでした。
11月30日時点で、
来場者数が20万人を超えているとの事。
建築を学ばれている学生さんや、
一般の方々も沢山来られているようでした。
この後、私と入れ違いで設計女子4人と総務の井さんが
一緒に行きましたが、
その時の様子は「工務店の日々」で発信されると思います。