<私たちについて>
家づくりは「どんな家をつくりたいか」と同じくらい
「誰といっしょに家づくりに取り組むのか」が
とても大切なことだと思います。
私たち、三友工務店の設計と工務のスタッフが、
どのように家づくりに取り組んでいるのか。
実際に携わっている担当者の声をご紹介します。
設計スタッフの声
家づくりは、何でも話せる関係性が必要。
だからこそ、一人の設計士が最初から最後まで
家づくりのお手伝いをします。
〇 私たちの仕事について
設計の仕事は「ご家族の想いをカタチにする」ことです。
想いをカタチにするために、
お客様の建てたい家の話や、
ご家族の暮らし方について、
いろんな角度から、いろんなお話をお聞きします。
それが、私たちにとっていちばん大事な仕事だと思って取り組んでいます。
三友工務店には営業マンがいませんので、
打ち合わせから、設計、工事、お引き渡しまで、
担当となった設計士が最後までおつきあいします。
一人の設計士が納得のいくまでおつきあいしますので、
途中で仕様を変えたり、
最初の要望から追加したい項目が出てきた場合でも対応できます。
もちろん、実現が難しいご要望はお受けできない場合もありますが、
その場合でもきちんとご説明して、
お客様にとってベストな方法をいっしょに探っていきたいのです。
〇 三友工務店の設計士の特徴
お客様と何でも話せる関係を築くことができれば、
ご家族の想いをカタチにすることにつながると思います。
そのため、私たち三友工務店の設計士は、
打ち合わせの回数に制限を設けていません。
お客様が納得いくまで、何度でも打ち合わせを行います。
通常のハウスメーカーでは、
設計士との打ち合わせは○回までと制限されることが多いものですが、
私たちは打ち合わせの回数に制限を設けていません。
それは、お客様と何でも話せる関係を築いていくためには、
じっくり話し合うことが大事だと考えているからです。
丁寧な打ち合わせをするため、
他社と比べて多少お時間がかかります。
それでもお客様に納得していただく家をつくることを、
私たちは最優先に考えていきたいのです。
〇 設計士から見た三友工務店の特徴(良いところも、そうでないところも)
① 最初の打ち合わせからお引き渡しまで、一人の設計士がおつきあい
営業マンがいないので、
お客様の担当となった設計士が最初から最後までおつきあいします。
家づくりの最初の段階から一人の設計士がおつきあいするので、
仕様のご提案や、変更のご希望にも柔軟に対応できます。
これはお客様にとって、大きなメリットになると思います。
② 私たちが直接お話を聞くので、イメージをダイレクトに
「こんな風なイメージにしたい」というお客様の想いを、
私たち設計士が直接うかがいます。
お話を聞いた設計士が、プラン設計を担当しますので、
お客様のイメージをダイレクトに反映できます。
お互いに理解できるまで、納得いくまでお話をうかがいますので、
お客様と私たちとのイメージの食い違いが少なくできます。
③ 打ち合わせの回数が多い分、時間がかかります
私たちの家づくりは、
「家づくりにあまり時間を掛けられない」「いますぐ建てたい」
と考えている方には向いていないかもしれません。
それは、私たちの家づくりは、とても時間がかかるからです。
私たちには「お客様が納得のいくまで話し合ったうえで家づくりに取り組みたい」
という想いがあります。
だから、丁寧な打ち合わせをする結果として、とても時間がかかります。
でも、その分だけ後悔しない、
本当に納得のいく家づくりが出来ることと思います。
④ 工事を担当する工務スタッフと、細やかに連携できます
社内の工務担当者といつでも話ができる環境にあるので、
工事がはじまった後でも柔軟な対応ができます。
工事がはじまった後に決める仕様についても、
工務と連携を取りながら対応しますので、
設計に変更が必要となった場合でも私たちが対応します。