9日(水)にホテル日航にて
熊本県建設産業団体連合会の新年名刺交換会が開催されました。
熊本県建設産業団体連合会は、熊本県内における建設業及び建設業に関連する産業における緊密な協力関係を確立し、建設産業の総合的な改善発達を図り、もって公共の福祉の増進に寄与することを目的として活動している連合会です。
久しぶりに出席致しましたが、
あまりの人数の多さにビックリいたしました。
県選出の国会議員の先生を始め、
国土交通省、熊本県、熊本市などの行政、
金融、建設関係者など、
ざっと名簿を見ただけでも500人以上の方が
出席されていたのでは?と思いました。
冒頭の来賓ご挨拶だけでも12名でした。
司会の方から“来賓12名の御挨拶があります”とアナウンスされると、
会場内はどっとどよめきました。。。(笑)
熊本県内の建設関連の会社が勢揃いした感じで、
会場内は新年の挨拶と互いの近況報告で熱気に満ちあふれていました。
どちらかというと、公共工事や、ビル主体の大型工事を
手がけられている会社がほとんどで、
熊本地震を受け、震災直後から復興のために活動してきた会社ばかりです。
相変わらず、みなさん口々に職人不足でどうにもならないと仰っていました。
昨年に続き、限られた人的資源を如何に活用して
復旧を進めていくかが私たちに与えられた責務だと感じた次第です。