今回ご紹介する事例は、
8月初旬にお引き渡し致しました47坪の「平屋の家」です。
設計は三宮さん、現場監督は有村君、棟梁は右藤さんです。
心豊かに住まう 平屋のお家
すっきりと洗練された大屋根が印象的な約47坪の平屋のお家。手入れの行き届いたお庭を一望できるリビングには、いつでも豊かな時間が流れています。
<設計要旨>
敷地の第一印象は、広い敷地と大きな樹木、そしてよく手入れされた庭でした。
その豊かな敷地でゆったりと生活してもらうこと、そして、美しい庭を満喫できる住まい、ということが最初に浮かび、そのままコンセプトになりました。
家の中心となるリビングは、和室やデッキテラスとの繋がりを大切にし、室内外のどこからも庭の緑を眺めることができるようにしています。
また、玄関を始め各部屋の広さは広めの空間とし、室内の色調は落ち着いた色合いで統一しています。