年長者ながらいじられ役の風間さん。
みんなから愛される存在です。
設計部は一人ひとり簡易な間仕切りで仕切られた空間で仕事をしています。
風間さんの前を通るときは一言いじって、
何気ない会話をしながら仕事の進捗状況などを確認します。
先日も冗談を言いながら仕事振りを眺めていましたが、
気分転換なのか、現在進行中の住宅の内観イメージパースを描いていました。
こんな手書きパースを色々描いてお客様にご説明しているようですね。
やはりパソコンのCADで描いたパースとは違い、手書きはぬくもりを感じます。
風さんも、やがて70才に近づこうとしていますが、
円熟味を増し、さらなるパワーアップをもくろみ研修会などにも熱心に参加しています。
いつもいじって冗談ばかり言っていますが、内心はとても尊敬しています。
私も見習わなければと思いました。