「2020年」を、私は三友工務店の「変革の年」と考えています。
三友工務店も今年で創業67年目を迎えます。
人間であれば、体の色々なところにガタがきている年齢。
気がついていないだけで、
至る所にほころびが出始めているのではないかと危惧しています。
そこで、まだ体力のある元気なうちに、社内に大きな「変革」を起こして
会社をより良い方向へ変えていこうと考えています。
その為に昨年より準備を重ねておりました。
まずは、
〇 第一段として、会社のアプローチ・庭・駐車スペースと
1階スタジオ(事務所部分)の改修を行います。
すでに工事は始まっていて、3月末に完成予定です。
周りの恵まれた環境を活かした“自然豊かな空間”にする予定です。
阪本さんのスケッチ
また現在、1階スタジオ(事務所部分)は
これまでは雑貨店的な賑やかな雰囲気でしたが、
シンプルな落ち着いた和モダンの雰囲気に生まれ変わります。
阪本さんのスケッチ
〇 第二段は、新たな「ショーホーム」のオープンです。
「ショーホーム」は、
お客様が実際にお住まいになるお家を期間限定でお借りして、
皆さまに見ていただく取り組みです。
豪華で大きなモデルハウスではなく、
私たちがいつも建てているリアルサイズのお家なので、
今現在の三友工務店がどんな家をつくっているのか?
きっとお分かりいただけると思います。
〇 第三段として、これまでの三友Styleの家づくりを踏襲しながら、
より質の高い、さらなる心地よさを追求した三友Styleの新たな提案を行います。
一棟目は既に着工していて、夏までには完成予定です。
このようにして、現在は形としては見えておりませんが、
三友さんは「何か変わったね!」と思ってもらえるような
新しいスタイルの家づくりに今年は取り組みます。