雨男の有村君。
なぜだか分かりませんが、有村君が担当する現場は肝心な日に雨になることが多いです。
本人も気にしているようなので、これ以上書きませんが、、、(笑)
梅雨時期なので仕方ないですが、
今回の地鎮祭も雨に降られました。
祭壇です。
地鎮祭の様子です。
スタディ模型:設計担当は若松さんです。
ただ、雨の日は「雨降って地固まる」のことわざのとおり、
縁起が良いと言われています。
まさに地鎮祭にはもってこいかもしれませんね。
創業者の父は地鎮祭や上棟式で雨が降ったときは、
「雨が降り込む」のを、「(幸せ)や(お金)が降り込む」といって、
縁起が良い!というような挨拶をしておりました。
神主さまは「日々是好日」と挨拶されました。
「日々是好日」をウィキペディアで調べてみると。
日日是好日(にちにちこれこうじつ)は、禅語のひとつ。もともとは、唐末の禅僧雲門文偃の言葉とされ、『雲門広録』巻中を出典とするが、一般には『碧巌録』第六則に収められている公案として知られる。日々是好日、雲門日日是好日、雲門日々是好日、雲門好日、雲門十五日と表記されることもある。
読み
日本語の禅語としては「にちにちこれこうにち」と読むのが正しいとされるが「にちにちこれこうじつ」とする例もある。
日常的な表現としては「ひびこれこうじつ 」とも読み、その読みで作品名などになっている例もあるが、同様に「ひびこれこうにち」、「ひびこれよきひ」とする例もある。解釈
「日日是好日」は、表面上の文字通りには「毎日毎日が素晴らしい」という意味である。
そこから、毎日が良い日となるよう努めるべきだと述べているとする解釈や、さらに進んで、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することが誤りであり常に今この時が大切なのだ、あるいは、あるがままを良しとして受け入れるのだ、と述べているなどとする解釈がなされている。
ということで、明日もまた地鎮祭が執り行われます。
「日々是好日」と思い、あるがままを良しとして受け入れたいと思います。