早朝より建て方が始まり、昼過ぎには棟が上がりました。
参加したのは私と嫁と、大学生の息子の3人です。
設計は内田さん、工務は草津君、棟梁は松下さんが担当です。
作業開始前に記念撮影
本日は棟上げ初日でしたので、
松下棟梁を筆頭に12人の大工さんが応援で駆けつけてくれました。
建物四隅に「お神酒」「塩」「米」「イリコ」を置いてお清め。
着工に先立ち施主としての挨拶をさせて頂きました。
松下棟梁による乾杯のご発声。
記念に柱1本を家族で建てました。
棟上げまでの様子
外張り断熱なので、屋根面に断熱材を取り付けます。
このような状態となります。(別の現場の写真です)
当社が使っている断熱材はアキレスのQ1ボードで、
表面に遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔を貼ってあります。
アルミ箔の高い赤外線反射率によって夏季の遮熱に効果がありますが、
この炎天下では、暑さに加え太陽光を反射して、
まぶしくて仕事がやりにくい様子でした。
工事期間中、ケガや事故がない事を祈るばかりです。
私自身、これまで沢山の家づくりに携わらせて頂きましたが、
自分の家となると勝手が違い、妙に緊張いたしました。
お客さまの気持ちが良く分かる一日でした。