以前にもご紹介しましたが、
外壁に「焼杉材」を使用した住宅を建築中です。
焼杉は、杉板の表面を焼いて炭化させたもので、
通常の杉板にはない耐久性がプラスされます。
また独特な風合いや光沢があり意匠性も高い素材です。
こんな感じです。
天気が悪い上に、逆光で上手く写真が撮れませんでした。 残念。
内部はこんな感じです。
ダイニングは平均天井高さが4mの勾配天井で、
壁付けの造作ソファーと畳リビングになる予定です。
私の自宅と同じ木製の引き込みサッシが2カ所あります。
こんな感じです。
造作ソファーからの眺め
小上がりにお子さんの寝室と
カウンター式のスタディコーナーがあります。
何やら作業中の草津君。
大工工事はほぼ終了しましたので、
これから漆喰壁などの仕上げ工事に入ります。
またキッチンは既製品のシステムキッチンではなく、
家具工事として造作でつくります。
完成が楽しみです。