合同安全大会は全国安全週間に合わせて毎年開催され、
今年で35回目となります。
建築協会会員並びに建築関連専門工事業27団体会員企業が参加されました。
一般社団法人熊本県建築協会(タクミライ)は、熊本県内に本店を置く上位グループの建築会社(令和4年6月現在89社)が、建築業の健全な発展を図り、技術と経営に優れた企業づくりを目指して組織した団体です。
熊本県建築協会「タクミライ」のホームページはこちら。
https://www.kenchikukyoukai.com/
コロナ禍となり、
ここ2年は規模が縮小されて限られた人数での開催でしたが、
今年は従前通りホテルキャッスルでの開催となりました。
キャッスルホールは満席で750名の参加でした。
当社からは12名の参加。
工務スタッフに加え、
日頃は社内にて設計業務を行っている女性スタッフも参加し、
安全意識を高めてもらいました。
(一社)熊本県建築協会 安全委員会 松嶋進治委員長による開会の言葉。
主催社を代表して(一社)熊本県建築協会 鐵谷浩之会長によるご挨拶。
今年のスローガンは
「安全は 急がず焦らず怠らず」
今年の「安全衛生講話」
① 「建設業における労働災害の動向及び災害防止対策」
講師 熊本労働局労働基準部健康安全課 安全専門官 吉田 健 様
② 「健康づくりにチャレンジ!~脳梗塞のお話~」
講師 全国健康保険協会熊本支部健康グループ 保健師 福島ひとみ 様
③ 「安全は 急がず焦らず怠らず」
講師 中央労働災害防止協会九州安全衛生サービスセンター
安全管理士 武石 俊哉 様
当社では昨年労災事故が発生していますので、
このスローガンを心に刻み、
労働災害を二度と起こさないように努めなければと思いました。