私は久しぶりに家族で一泊二日の小旅行に出かけました。
今回は残念ながら長男が帰省できず、娘と3人での旅路。
場所は高千穂です。
途中、矢部で休憩し、通潤橋に立ち寄ったところ、
偶然にも放水時間にピッタリでラッキーでした。
放水を見るのは小学校以来です。
近くから見ると,あまりの迫力に感動いたしました。
私はよく知りませんでしたが、
パワースポットとして有名な「弊立神宮」にも立ち寄りました。
熊本県公式観光サイトより 「https://kumamoto.guide/spots/detail/11820」
幣立神宮(へいたてじんぐう)
神代の時代の高天原と仰がれて、様々な伝承と古い信仰の形を残す神社。
境内には、太古に神漏岐・神漏美(カムロギ・カムロミ)命が神霊として天降ったと伝わる檜(ヒノキ)の御神木や、生い茂る五百枝杉など古木・巨木が聳え立ち、スピリチュアルな空気に満たされたパワースポットとして注目されています。
いよいよ高千穂。
高千穂峡でボートに乗る嫁と娘を橋の上から撮影。
その後、渓谷内を散策し、「天安河原」へと向かいました。
天照大神が天岩戸にお隠れになったさい、天地暗黒となり八百万の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟。石積みをして願い事をすると願いが叶うといわれており、祈願を行う人たちの手によって石が積まれていくようになりました。との事。
神秘的な雰囲気で言葉数も減りました。
高千穂神社にも立ち寄り、夫婦杉をバックに記念撮影。
高千穂アマテラス鉄道にも乗りましたが、
高所恐怖症の私には景色を楽しむ余裕はなく、
写真を撮るので精一杯。
最後に立ち寄った「国見ヶ丘展望所」
また期間中2回ほどゴルフに行きましたが、
嫁からは「この暑かつに、ご苦労なこつ!」と言われました。
炎天下の中、顔には日焼け止めを塗りまくり、
クラブを何本もかついで、ただひたすら走り回りました。
スコアーは、、、途中見せ場はあるものの、
結局は治まるところに治まりました。
嫁の言うとおり「この暑かつに、ホントご苦労なこつ!」でした。。。(笑)
夏期休暇も終わり、通常営業に戻りました。
今年は子どもさんがコロナ感染して、
自宅待機しているスタッフも数人います。
いつもとは違う始動となりましたが、
取り敢えず、ケガや病気になることもなく、
みんな無事に戻って来られたことに感謝します。