当社では住宅のみならず寺社建築も手がけています。
昨日は真光寺さまの庫裏(門徒会館)工事の起工式が執り行われました。
1階が主に門徒会館、2階が庫裏となります。
「庫裏」というのは寺院の台所であり、
居住する場所を意味し、住職やそのご家族の住む場所です。
「門徒会館」は、葬儀や、法事、お寺のイベントなどに活用される施設です。
起工式の様子です。
父の時代、昭和52年にも隣接する本堂を施工させて頂いています。
2代にわたり、ご用命を頂き感謝しています。
「まじめに、ていねいに」仕事をして、
末永く使って頂けるような立派な建物を造り上げたいと思います。
設計は風間さん、現場監督は岩城君が担当します。
早速、会社にて木材屋さんとプレカットの打ち合わせしている風間さんと岩城君。
こんな感じの建物になります。
イメージパースです。