既に「工務店の日々」で紹介されていますが、
コロナ禍で中断していた当社の安全協力会「友好会」の親睦会を3年ぶりに開催いたしました。
私達が建物をつくる事が出来るのも、この協力会の皆様のお陰です。
日頃の感謝を込めて、忘年会を開かせて頂きました。
コロナ禍前は2ヶ月に一度、定期的に安全会議を開催していましたので、一堂に会するのも久しぶりとなります。
「友好会」というのは、当社が手がける住宅、リフォーム、ビル建築などで専門工事を請け負う協力会社組織です。建物が完成するまでには、基礎工事から始まり、最後の清掃工事まで多くの職人さんが関わります。工事はバトンリレーのようなものなので、当社の現場監督の管理の下、一つの職人さんが担当した工事が終われば、次の工事を担当する職人さんの手に移ります。
その為、同じ建物を建てているチームとはいえ、顔を合わせる機会が滅多にない職人さんたちも多いです。
安全協力会の会議の場では、安全や品質に関する研修と共に、そういった顔を合わせる機会の少ない職人さん達が交流できる場ともなっています。
今回3年ぶりの開催となりましたので、久しぶりに会うメンバー同士が互いの近況報告をしながら会場は大変盛り上がりました。
もちろん、初めは席を離れず默食に徹し、その後はマスクをしての交流というコロナルールを設けました。私も初参加の息子を伴って各テーブルを廻り、みなさんから冷やかされながら楽しく談笑させて頂きました。
「友好会」の原田木材兼本会長によるご挨拶
会社を代表して私が挨拶させて頂きました。
重浦電工重浦社長による乾杯の音頭
コロナ禍の3年間に入社したスタッフの紹介をいたしました。
右から、設計の竹ノ井 朋子さん、設計の門口 和佳奈さん、総務の古閑亮太郎(私の息子)です。
初めはコロナ対策でマスク姿での登壇
司会の作村さんからマスクを外して顔を見せるようにとのアナウンス。
続けて作村さんから色々な質問があり、3人共に四苦八苦して答える場面もありました。
今年3月まで当社の取締役を務められた稲留正彦様によるご挨拶
宴会の様子です。
息子を伴って各テーブルを廻りました。
ピンぼけしていますが、ご機嫌な風間さん
こう見えても、今年の全国区のリフォームデザインコンテストにて輝かしい実績を上げられました。
最後に恒例の記念撮影
三友工務店では宴会の後は、必ず全員で記念撮影を行います。
ホテルキャッスルの担当のみなさまには、いつもながらご迷惑をお掛けしました。