外壁の「焼杉」が特徴的な29坪の2階建てのお家です。
設計は若松さん、現場監督は有村君が担当しています。
内部は大工工事がほぼ終わり、
これから造作家具、クロスなどの内部仕上げ工事に入ります。
リビングの吹き抜け部分に足場が組んであるので、
写真が上手く撮れませんが、とても良い雰囲気になっています。
昨年、日置棟梁がコツコツと焼き杉を張っている状況です。
現在、足場も外れ、「焼杉の外壁」がこんな感じに仕上がりました。
完成イメージパースがこちらです。
「穆穀(むく) style」とは、三友工務店が提案する新たな住まいです。
名前の由来は、社屋の敷地にある巨大なムクノキ。
樹齢200年を超える社屋のムクノキのように、これからも施主様の暮ら
しに寄り添った住まいを提案したい。そんな想いから始まりました。コンセプトは「上質で、シンプルで、心地よい」
緑と光に満ちた、風通しのよい住まい
・五感に響く木の心地よさ (木の家)
・季節をつくる窓とひさし (自然共存)
・外張り断熱で夏は涼しく冬は暖かく (高性能)
やすらぎをくれる、シンプルスタイル
・造作家具が生み出す統一感 (造作)
・上質で上品な和のたたずまい (日本的伝統)
・小さくて広い、美しくて強い (技術)
空間を生かす、変える、そろえる
・無駄なく豊かなちょうどよさ (サイズ感)
・家族の今とこれからを大切に育む家 (可変性)
・好きなものだけを持つ贅沢感 (個性)
外壁を「焼杉」にすると,こんな感じになります。
当社の施工事例です。
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