今回追加いたしました竣工事例は、
ご夫婦+お子さん2人の4人で暮らされるお家です。
26坪で4人暮らしと聞くと、
狭いのではないかと感じられるかも知れませんが、
実際にご覧になると分かりますが、
そこには色々な知恵と工夫がちりばめられています。
設計は若松さん、工務は有村君が担当致しました。
コンセプトは
杉が香る、シンプルで上質な平屋のおうち
木目の美しい杉材を多用して素材に統一感を持たせた、シンプルながらも暖かい雰囲気の平屋のおうち。寝室を兼ねた畳リビングや造作家具で間取りに無駄がなく、将来ご夫婦だけになっても暮らしやすさは変わりません。多目的に使えるロフトへの階段は、腰かけて本を読んだり、子ども達が遊んだりできるよう、ちょっとした遊び心も加えています。
(一級建築士 若松恵子)
こんな感じのお家です。
「お客様の声」も掲載しています。
Q1 家づくりのきっかけを教えてください
A1 当時住んでいたマンションが熊本地震の被害を受け、安全面を考えて妻の実家近くに引っ越したのですが、今度はムカデが出るなどしてここも安全ではないなと(笑)。子どもも生まれ、仕事も忙しくなってきたりと、いろいろな環境の変化から、落ち着ける自分たちの家が欲しいと考えるようになりました。
Q2 三友工務店はどうやって知りましたか
A2 まずは土地探しからのスタート。同じ校区内で良い土地があればいいなと思っていたところ、たまたま実家裏の土地が売りに出され、そこで三友工務店さんに行ってみようと思いました。三友工務店さんは実家のリフォームをしてもらったこともあり、名前は以前から知っていました。結婚前にはお得意様イベントに両親と一緒に参加するつもりだったのが、大雨で中止となったのも覚えています。そういういきさつもあって、三友工務店さんとは縁があったんだと思います。
最初の家づくり相談会では、資金計画や土地のことを詳しく教えてもらいました。住宅メーカーは営業の押しが強く、ガンガン来るイメージがあって苦手でしたが、三友工務店さんはそういうのが全くなくて安心しました。対応も私たちのペースに合わせてくれ、しっかり話しを聞いたうえで、内容を掘り下げて説明してくれるのが良かったです。その日のうちにファイナンシャルプランナーや不動産会社を紹介してもらいました。
三友工務店さんの建てる家は決して安くはないものの、完全なオリジナルで、会社ではなく住む人が考える理想の家をつくってくれるのが魅力的。他社の見学会にも行きましたが、当初から私たちは三友工務店さんが良いなと思っていました。
結局、候補だった実家裏の土地は売れてしまいましたが、その後もめぼしい土地を探しながら、見学会やイベントに参加して家のイメージを膨らませていきました。
Q3 家へのこだわりを教えてください
A3 (ご主人様)最初は木造ドミノ住宅のように可変性のある家が希望でした。でも本やユーチューブで勉強するうちに、将来は子どもも独立して夫婦ふたり暮らしになるため、家は極力コンパクトで良いのではと思うようになりました。実際、実家の子ども部屋があった2階部分はもう使っていません。そうなると土地もそこまでの広さは必要なく、、、、
続きは竣工事例をご覧下さい。
https://www.sanyu-k.jp/home/project/103.html