今回追加いたしました竣工事例は、
ご夫婦+お子さん2人の4人で暮らされるお家です。
敷地面積88坪に建つ32坪の2階建て。
設計は内田さん、工務は内田君が担当致しました。
日々の家
~毎日を楽しく丁寧に暮らす~外観も内装も、家具のひとつにまでこだわって
それでいて主張はしすぎず、あくまでも自然体。
家族にちょうどいいサイズ感で、
普段着のように心地よい暮らし。
そんなおおらかな木の家ができました。
ポイント
・将来は1階22坪だけで暮らせる平屋感覚の間取り
・高天井と窓位置の工夫で広がりのある空間づくり
・木の質感を取り込んだ上質インテリア
・家事の負担を軽減する最短スッキリ動線
・多目的に使える広々ウッドデッキ
・オープンスペース&小屋裏収納で片付け上手
・キッチンを中心にマルチアクセス
(一級建築士 内田智子)
こんな感じのお家です。
「お客様の声」も掲載しています。
Q1 家を建てようと思ったきっかけは何ですか
A1 子ども達が大きくなってアパート住まいが手狭に感じるようになったのと、上の子が中学生になり勉強する場所が必要になったこと。祖母の家があった土地を譲ってもらえることになったのも、ちょうど良いタイミングとなりました。
Q2 新居でこだわったところを教えてください
A2 (奥様)今まで住んでいたアパートは子ども部屋がなく、兄弟ともにリビングで勉強をしていましたが、やはり中学生になると集中して勉強できる場所が必要なので、子ども部屋は欲しかったです。そして、子どもも大人も気軽に友達を呼べる家にして、みんなで遊んだり、バーベキューが出来る家にしたいと思いました。いつでも家族の気配が感じられるように、年を取っても暮らしやすいようにと最初は平屋を考えていましたが、庭やデッキも欲しかったので、敷地の広さから考えて二階建てとなりました。
(ご主人様)子どもが男の子2人なので、外から帰ってきた時や出掛ける時に必ず親と顔を合わせられるよう、2階に上がる階段はリビング内に。今どきのスタイリッシュな家ではなく、無垢の木を使った手作り感のある、長く住んでも飽きのこない、落ち着きのある家を希望しました。
Q3 スタッフの対応はいかがでしたか
A3 (奥様)平屋から二階建てになりましたが、将来は一階だけで暮らせるように間取りを考えてもらいました。中でもリビングと繋がる和室は、普段は開け放して子どもの遊び場になっていますが、仕切れば独立した客間になって便利です。お客様の宿泊室にもなります。また、行き止まりのない回遊動線は家事がはかどり、とても快適。購入した家具と造作家具のテイストを合わせることでインテリアに統一感があり、こういう所はさすがプロだなと思いました。
(ご主人様)設計の内田さんには色々と提案してもらいました。無垢床をたくさん使いたいと言った時も、、、、
続きは竣工事例をご覧下さい。
https://www.sanyu-k.jp/home/project/104.html