毎年、家族で小旅行にはいきますが、
全員が揃って遠出するのは8年ぶりとなります。
しかも今回は3泊4日で、
古閑家としてはこれまでにない長旅で、行く先は石垣島。
私は当地に遙か昔の学生時代と、
業界団体での旅行で来たことがありましたので、
今回で3回目の石垣島観光となります。
初めて来たのは45年近く前の学生時代でしたが、
その時は沖縄からYS-11というプロペラ機で乗り継いだように記憶しています。
2回目もずいぶん昔のことなのであまり覚えておりませんが、
石垣空港に降り立ち、その発展ぶりに驚きました。
宿泊したホテルでの記念撮影
娘は、「こんな立派なホテルに泊まるのなら、
ノンビリとホテルライフを楽しむべきだ」と言っておりましたが、
一時もじっとしておれない私の性格を嫁が組んで、
事前に見事なスケジュールが組み立ててありました。
お陰で少々ハードでしたが、、、楽しい島内観光が始まりました。。。(笑)
期間中、シュノーケリングにも挑戦
高齢なので事前に病歴などの問診票も何枚か書きましたが、
インストラクターの方も気を遣われたと思います。
3日目は西表島、由布島、竹富島の島めぐりに行きましたが、
私だけが別行動となりました。
西表島では年齢制限(65才以下)のあるキャニオニングツアーに申し込んであったので、
私一人が外されて別のツアーに参加することに。
内心、嫁より私の方が体力はあると思いましたが、
年齢制限で区切られれば致し方ないですね。
お陰で、私は一人遊覧船で仲間川マングローブを遊覧し、
由布島までノンビリと水牛車で渡ることができました。
マングローブ
キャニオニングツアーに挑戦できず残念でしたが、
由布島まで海を渡る水牛車は情緒があってとても良かったです。
その夜は石垣島で人気の海鮮居酒屋「ひとし石敢當店」で食事を致しました。
前日に予約しにお店に行きましたが、すでに長蛇の列。
何とか無事に予約が取れたものの、時間は午後9時でした。
私は、そんなに遅くまで待たなければいけないのなら
他でもいいと思いましたが、嫁と娘がこだわり付き合うことに。
でも待った甲斐がありましたよ!
帰りに記念撮影
今回の家族旅行では、石垣島、西表島、由布島、竹富島の4島を巡りましたが、
トラブルもなく無事に帰れて良かったです。
家族が集まるからといってたいした会話もせず、
みんながそれぞれ好き勝手なことをやるという
古閑家の行動パターン(伝統?)は健在でした。。。(笑)