「穆穀(むく)」とは、三友工務店が提案する新たな住まいです。
名前の由来は、社屋の敷地にある巨大なムクノキ。
樹齢200年を超える社屋のムクノキのように、
これからも施主様の暮らしに寄り添った住まいを提案したい。
そんな想いから始まりました。
これまで穆穀Styleで手がけた建物を作品集としてまとめることに致しました。
昨年から検討していましたが、
なかなか時間が取れずに先延ばしになっておりました。
建物ごとにコンセプト、竣工写真の整理を行い、意見を出し合っているところ
ここにきてやっと原稿がまとまりましたので、
ただいま印刷会社と紙質などの打ち合わせをしています。
総ページ数も64ページで結構なボリュームとなりました。
一部抜粋ですが、こんな感じの紙面になります。
「穆穀」のコンセプトは“上質で、シンプルで、心地よい”
上質で、日本的文化が薫る、持続可能な家づくりを追求しています。
○ 緑と光に満ちた、風通しのよい住まい
・五感に響く木の心地よさ (木の家)
・季節をつくる窓とひさし (自然共存)
・外張り断熱で夏は涼しく冬は暖かく (高性能)
○ やすらぎをくれる、シンプルスタイル
・造作家具が生み出す統一感 (造作)
・上質で上品な和のたたずまい (日本的伝統)
・小さくて広い、美しくて強い (技術)
○ 空間を生かす、変える、そろえる
・無駄なく豊かなちょうどよさ (サイズ感)
・家族の今とこれからを大切に育む家 (可変性)
・好きなものだけを持つ贅沢感 (個性)
これまで建ててきた穆穀styleの家を何件かご紹介いたします。
「蒼空の家」
「繋緑の家」
「清緑の家」
「光突の家」
「神水本町の家」・・・現在ショーホーム「水座の家」として公開中
詳しくはこちらをご覧下さい。
https://www.sanyu-k.jp/lp/showhome/