設計スタッフ、工務スタッフに加え、大工棟梁を交えての納まり検討会を行いました。
穆穀Styleのコンセプトは
「上質で、シンプルで、心地よい」
社内検査とは違い棟梁も参加してくれたので、
見て違いが分からないような所も、
担当者と棟梁の細かい「こだわり」がちりばめられていることが分かりました。
より深い意見交換が出来て役立ちました。
こんな感じのお家でした。
中庭を囲む「ロの字」の平屋
ロの字型の中庭を設け、外部には開かず内に向かって大きく開く
プライベートを重視した街なかの平屋プランです。
全面ウッドデッキの中庭は、LDKと一体化した青空リビング。
軒裏から繋がる天井には木を使い、内と外、一体感のある落ち着いた雰囲気となっています。
また、何をするにも行き止まりなしの回遊動線もロの字ならでは。
庭を生活に取り込んだ、心地よさと伸びやかさを感じられるお住まいです。設計のポイント
□DKと繋がりつつも腰壁で仕切ることで特別感のあるリビング
□天井の高さや形状といった視線の変化で楽しむ空間づくり
□外観美を損ねず予算を抑えた屋根跳ね出し型のカーポート
□グランドピアノが置ける広い玄関ホール&好きな場所に好きな絵が飾れるよう各所に配置したピクチャーレール
(設計:一級建築士 若松 恵子)
ご覧になられた、お客さまから頂いたご感想です。
・ この家にそのまま住みたいと思いました。
・ 中庭があるだけでこんなに明るく開放的になるんですね。
・ 玄関に入った瞬間に木の香りがする。
・ 広告の写真も素敵だったけど実物はもっと素敵。
・ 中庭の窓をいつも開放できるのが良い
・ 中庭があるので周りの視線を感じないで窓を開放できる。
・ 造作家具がとても上質。
・ 天井の高さが低く、とても落ちついて心地よい。
・ 中庭があるので開放感がある。
・ 街中の平屋ならこういう「ロの字型」もありかも。
リビング・ダイニング周り
スタディカウンター
玄関周り
中庭を上から見たところ
夜の雰囲気