今回ご紹介する事例は、一部屋を快適に改修した事例です。
断熱材を入れ直し、耐震的にも補強いたしました。
設計:風間さん+竹ノ井さん
現場監督:岩城君+門口さん
設計コンセプト
緑に寄り添う
上質な木の空間ご実家の空き部屋を自分の部屋としてリノベーションしました。
天井と床、造作家具に無垢材を使い、壁は漆喰。
ナチュナルで温かみのある空間は、窓から緑が美しい庭や景色を眺められます。
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「お客様の声」
Q1 三友工務店は何で知りましたか?
A1 ネット検索です。確か「熊本」「リフォーム」「自然素材」で検索したところ、三友工務店さんが上位に出て来たと思います。ホームページを見て良さそうな感じだったので、そのまま相談会に申込みました。
Q2 相談会での印象はいかがでしたか?
A2 まず最初に、会社の雰囲気が良かったです。外には植栽があり、室内にも木を使っていて。当日は社長さんが話しを聞いてくださり、いろいろ相談に乗っていただきました。一度自宅の様子を見てから考えましょうと言われ、ほどなくメールが来て現地調査となり、後はトントンです。前々からリフォームしたいとは思っていたものの、具体的なプランも予算も考えておらず、でもネットで断熱補助金が出ると知り、やるなら今だと思っての行動。相談に行った時は正直まだ漠然とした状態でした。でもそこから設計、見積りという流れで現実的となり、特にリフォームでもきちんと設計をしてくれる点は信頼できるなと。またスタッフの皆さんも感じが良く、ここなら任せても大丈夫だと思いました。営業マンがいない点も三友工務店さんを選んだ決め手のひとつです。
Q3 今回のリフォームのこだわりを教えてください
A3 築50年ほどの実家の、自室となる部分のリフォームです。全体ではこれまで何度か増改築をしていて、今回の部屋も数十年前に増築して祖父母の部屋、最近は物置となっていました。私は仕事の関係で別の場所に暮らしていたのですが、実家に戻ると居場所がなく、寝泊まりする2階は暑くて寒く、ゆっくりくつろげる場所がほしいと思っていました。
こだわったのは、素材はなるべく自然のものを使うこと。庭づくりが趣味でバラ園もあるため、窓から庭が眺められるように。あとは季節を問わず快適に過ごせるようにしたいとお願いしました。
Q4 新しい部屋の感想はいかがですか?
A4 以前と比べると、窓の位置や大きさはそれほど変わっていないのに、部屋がとても明るくなりました。壁が漆喰の白壁になったからでしょうか。また間接照明は暗いのかと思いきや、しっとりと落ち着いて素敵な雰囲気です。造作家具も最初は要らないと思っていましたが、置き家具がいらないので、やっぱり作って良かったです。とにかくホテルの一室のようにきれいで快適で、家族も驚いています。
家の立地が高台にあるため、ウッドデッキからは眼下の景色が見渡せます。部屋から庭への出入りもスムーズとなり、外に流しを設けたため庭作業だけでなく、友人知人を招いてのバーベキューをするにも便利です。ウッドデッキに続く窓はカーテンでなくロールスクリーンにして、ホームシアターにも対応できるようにしたのも工夫のひとつで、これからプロジェクターを購入するなど、いろいろ楽しみが増えそうです。
Q5 これまでの対応で気になることがあれば忌憚なく
A5 何の問題もなくリフォームを完成することができました。設計の竹ノ井さんも話していくうちに私の好みがなんとなく分かってきたようで、打合せをするのが楽しかったです。家族が住みながらのリフォームでしたが、変化していく様子を毎日見に行っては楽しんでいたようです。工務の岩城さん、門口さんも竹ノ井さんの指示を現場にしっかりと反映してくれました。
Q6 最後に三友工務店はどんな会社だと思いますか
A6 三友工務店さんは家づくりにこだわっている会社だと思います。個人的には随分長く打合せをしてきたと思いますが、じっくり考えることができて良かったです。自分の希望も伝えられたし、工事中でも変更ができたのは三友工務店さんだからだと思います。私たち素人は図面を見て全てをイメージすることは難しく、かたちになって初めて納得したり理解したりですが、だからこそ設計士さんとのやり取りが大事だなと実感しました。いつも丁寧に対応してもらい、ありがとうございました。